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山谷 英爾

山谷 英爾
1960年生まれ
パソコン歴14年
インターネット歴5年

私とパソコンの出会い

私と「パソコン」(昔はマイコン)との出会いの歴史は古く、1980年代前半にはすでに「ベーシック」(当時はカセットテープでプログラムをロードしていた)で遊んでいました。画面の色を変えたりと、本当に簡単なプログラムを作って楽しんでいたものです。

初代98ノート1990年代初めには当時出始めの「初代98ノート」をいちはやく導入してプログラムを作って遊んでいました。自分で言うのはなんですが、そこそこ先駆的だったと思います。

その後20286マシンを買って「MIDI」にハマり、当時流行の「パソコン通信」で色々とデータを交換したりもしていました。当時は「MIDI」で遊ぶ他に、当時流行の「クイックベーシック」や「クイックC」などでプログラムを作ることも大きな楽しみのひとつでした。

その後、法律を研究するために資金を専門書等に回すことになり、新規のパソコン購入ができませんでした。

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1998年からインターネット開始

インターネットを始めたのは当時の「最新マシン」を買った1998年からです。それと同時期にホームページの作成を趣味的に始めました。当時買ったマシンのオマケについていた「フロントページ」と言うソフトを使って初めて「こんにちは」の文字を出したときの感激と言ったらありませんでした。自分が見ているホームページは「自分で作れる」事を確信しました。

同年終わり頃には、ホームページのコンテンツがパソコン付属の「メモ帳」で作れる事を知りました。それからは、主に「メモ帳」(Note pad)でタグを使ってホームページのコンテンツを作っています。(もちろん、その後タグ埋め込み式の様々なソフトを発展的に使っています)

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1999年ホームページ作成をはじめる

ホームページコンテンツが自力で一定にできるようになると、それを実際にアップロードし世の中の人に見せたいと思うようになりました。そこで1999年春頃にはイギリスの「ポートファイヴ」アメリカの「プロホスティング」などの無料サーバーを使って趣味のエルヴィスプレスリーや、MIDI関連のページなど次々と公開しました。

アメリカジオサイト特にアメリカのジオシティで作ったエルヴィスプレスリー関連のページは、コンテンツも一通り充実した結果もあり、文字通り全世界からエルヴィスファンが訪ねてくれました。この中でアメリカの友人と「sukiyaki」(上を向いて歩こう)のMIDIデータを共作したり、トルコの友人から探していたMIDIファイルをもらったりと、「インターネットはまさに『インターナショナル』だなぁ」との感じを受けました。

そんなこんなをしている時に、契約プロバイダ提供のサーバーを使って政治関係のホームーページを開設しました。このホームページではコンパクトかつ必要な情報を必要に応じて参照できる体裁を心がけました。

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「他人」のホームページ作成

政治関係のホームーページを開設し、これを維持していたのですが、そうこうするうちに、どうやらこの政治関係のホームページが関係者の目に止まったようで、2001年の某市長選挙では、とある候補者のホームページ作成を委託されました。「自分で作った趣味的なページではなくて市長選挙の候補者のホームページをつくる」事の重圧を感じましたが、「何事も経験」とこの申し出を受けることにしました。

この候補者の重点政策の一つに「子供を持つ若いお母さんを支援する政策」がありました。そこで陣営の見解を元にページのコンテンツは「子供や若いお母さんが見ている」事を基本コンセプトとして作りました。

市長候補のページさて、その市長選挙の結果ですが、その候補者は残念ながら落選しました。しかし、後に聞いた話ですが、ある小学校の課外授業として児童が模擬投票をした結果ではその候補者は「当選」していたとの事でした(笑)。その原因は児童たちがホームページなどで政策を調べた結果、その候補者が「良い」評価を受けていたとの事でした。(この件は新聞でも報道されました)

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「自己満足」から「依頼者主体」のページを

市長選挙で実際には候補者は落選したにもかかわらず、候補者のホームページを見て純粋に考え、投票した結果小学生の模擬投票では、その候補者が『当選』した件を聞いて、一面では「ホームページ作りが少しは役に立った」と嬉しくなった記憶があります。けれども、同時に「どうして小学生には高い評価を受けたのに大人たちには高い評価を受けなかった(=落選)のか?」と言う点について深く反省・考察を行いました。

その結果、基本的なコンセプト設定が間違っていたことに気づきました。 すなわち「子供や若いお母さんが見ている」事を念頭に置いたことは間違いではなかったが、コンテンツのつくりに「子供」だけを意識した傾向があったことは事実だったからです。そこには「子供が見ていれば必ず親も見る」との「信念」があったのですが、その信念には科学的根拠は全くなかったことが挙げられます。


このように、実際に「ホームページ」を作る私自身の「思い込み」だけでは、なかなか事態がうまく進みません。

この件の反省に基づく弊社の姿勢が、現在クライアントの皆様にしつこいくらいにお尋ねしている「ターゲットユーザー」の選定と、それにふさわしいホームページ作りの方針に現れています。

市長選挙での嬉しくもあり悲しくもある経験を通じて「作ることを希望する人」と「実際に作る人」との深層意思におけるギャップを埋めるための意思疎通の重要さがわかりました。

「議論」により双方の溝がどのくらいなのかについて確認する事は重要です。その「溝」を双方で確認しつつ共同で「ホームページをつくる」視点が必要であることがわかりました。そのためにも「嫌われても良いから依頼者との意思疎通をはかる」事が必要だと私は考えています。

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中小企業経営者さんと接して

中小業者の団体に勤め始めたのはその頃からです。中小業者のみなさんの日々の経営やくらしを目の当たりにしながら、中小業者のみなさんと共に商売繁盛を考え、実践する態度は、この時に身についたものです。 大企業と異なり、潤沢な人的物的金銭的な背景・資源のない中小企業の経営者のみなさんは、営業と暮らしの維持発展のために、それこそ毎日身を粉にして働いていらっしゃいます。このような真剣な思いを持つみなさんと触れ合う中で、私自身の人生観は180度転換しました。

日本の雇用の多くを受け持つ中小企業が元気にならなければ、そもそも日本経済の発展はない、と私は考えています。このためにも一つでも多くの中小企業の発展に寄与したいと強く思いました。

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「訪問されるホームページ」研究

2002年からは、ある衆議院候補者のホームページの作成管理を委託されました。 この時期にホームページ訪問者の立場に立ったページづくりや、不特定多数の方に訪問してもらうための効果的な宣伝のためのSEO研究などを精力的に行い実践しました。

衆議院候補HP前市会議員HP

その後「販促」の立場に立ったホームページづくり経験を活かして、所属していた中小企業者団体の関連ホームページにおいて、そこに在籍する会員さんの商売紹介のコンテンツを上げるようになりました。これがTwineを立ち上げる具体的なきっかけとなりました。

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これまで培ったノウハウを活かして

コンピュータに触り始めてから20年、日常的にパソコンを使用してから14年、ホームページコンテンツを初めてつくってから、かれこれ6年ほどになります。この間ホームページ作りで培ったノウハウを活かして中小企業のみなさんの販売アップに貢献したいと考え、今回このTwine(トゥワイン)を設立した次第です。今後ともみなさんと共に商売に貢献できるホームページ作成をめざして奮闘します。

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