ガンバル!中年探偵団あこがれのスタア〜沢田研二編Twineトップページ>ガンバル!中年探偵団>あこがれのスタア>沢田研二編 沢田研二な理由ジュリーこと沢田研二は、タイガース時代にはあんまり好きではありませんでした。当時の明星か何かで読んだ「沢田研二物語」があんまりにも暗かったからです。Twineのお気に入りグループサウンズは「ザ・スパイダース」でした。 ジュリーが好きになったのはタイガースが解散してシングルになって出した「君をのせて」を聞いてからです。これはとても良い曲だと思っています。ジュリーの声と曲の良さがマッチしたTwineおすすめの一曲です。「君を〜のせて〜夜の〜海を〜渡る船になろう♪」 Twineが中学生ころにはTwineの家の下に某テレビ局のアンテナショップが入り、色々なチケットをもらってはコンサートに行っていました。1975年に「巴里にひとり」のキャンペーンをかねたコンサートを聴きに行った時には「許されない愛」「あなただけでいい」「死んでもいい」「危険なふたり」「魅せられた夜」「追憶」など一連のヒット曲を聞かせてくれてゴキゲンでした。まさにジュリーを「聞きに行った」と言える良いコンサートでした。 このコンサートを聞きにいってから暫くして三億円事件をモデルにしたテレビドラマ「悪魔のようなあいつ」で使われた「時の過ぎゆくままに」が大ヒットしたんでしたね。Twine的にはあのドラマ「悪魔のようなあいつ」は暗くてあんまり好きではなかったです。ただ荒木一郎さんのキャラが好きでした(笑) その後どんどんジュリーは「ビジュアル化」して行き、そのコンサートは「聞きにいく」よりも「見に行く」ものになってしまったことはTwine的には残念でした。今でも「あの金色に光る不気味なコンタクトに何の意味があったんだろう?」と思いました。 2006年も元気に始動!!2006年に入ってからも1月6日、東京・新宿厚生年金会館で恒例の正月コンサートツアー「勇気凛々」(3か所6公演)をスタートさせました。 2000人の拍手に迎えられて登場したジュリーは「あけましておめでとう。こんなにたくさん来ていただいてありがとう。今年もどうぞよろしく」とあいさつし、新曲「涙のhappy new year」など全23曲を熱唱!! ステージを飛び回って57歳とは思えない熱いパフォーマンスを披露。今年は春に44枚目のソロアルバムと新曲をリリース。1967年にザ・タイガースでデビューしてから毎年欠かさず行っている全国ツアーも5、6月と10〜11月に行う予定だとか。 詳細はまた後日報告します
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