ガンバル!中年探偵団あこがれのスタア〜山口百恵編Twineトップページ>ガンバル!中年探偵団>あこがれのスタア>山口百恵編 山口百恵な理由山口百恵ってTwineより少しお姉さんの年齢で、デビュー当時から親近感を持っていました。デビュー当時は「花の中三トリオ」とか言って騒がれていました。 当時中学生だった私のクラスでも「ズン子さん」派、「タワシアタマ姉さん」派、そして「百恵」派と、色々とおりました。 ・・・???え???「ズン子さん」って誰?それは桜田淳子さんです。クラスメートがそう呼んでいました。 ちなみに、クラスの中で「百恵」派を名乗る事は「いやらしい奴」と思われることでもありました。なぜならば百恵さんのデビュー曲の「としごろ」の歌詞の一部には、それこそ思春期の中学生には「まぁいやらしい。フケツ!」と思われるような雰囲気を含んでいたんでしょうね(笑) デビュー当時は「ズン子さん」派がダントツ人気で、百恵派は少数派でした。 こんな形勢が逆転したのがテレビドラマ「赤いシリーズ」でした。1975年の「赤い疑惑」なんかが最高?。幾多の困難を乗り越えて家族愛に支えられて生きるヒロインの姿が世の中の「女子ども」に受けたんでしょうね。「ふん、山口百恵?」なんて言っていたTwineの妹も毎回見てましたからね(笑) 山口百恵の歌のなかでTwineが一番好きなのは「乙女座宮」です。ちょうど高校生3年になる前の春休みころでした。 それまで低空飛行を続けていた学校の成績を何とか挽回しようと、毎朝「大学受験ラジオ講座」を聞くフリをして音楽を聞いていたラジオから、春の朝だというのに実に心地よい、プラネタリウムで横になりながら星を見ているような歌が流れてきました。それが「乙女座宮」だったのです。 それから毎朝学校に行くときに替え歌を歌いながら自転車をこいでいました。「200番と別れ、100番フッて、今は栄光の10番〜内!」・・・何の事を歌ったかと言うとテストの成績の事です(笑)とりあえずTwineの高校は受験校(進学校ではない<笑>)だったんで、テストの成績が学校での人生を決めてたんですよ・・・(今から考えると実にバカバカしい話で・・) おかげさまで次の試験では何科目かは学年トップになり、全体でも10番内には行かなかったけど10番台には乗せる事ができました。(今から考えると『だからどうした?』って感じですが・・) いずれにしても山口百恵さんのおかげで「ナウでハッピー」な時をすごす事ができました(^^ その後、山口百恵さんはキッパリと芸能界を引退してしまいましたが、彼女の歌は折に触れて出てきますね。ちなみに、京浜急行に乗ると山口百恵さんの「 I Came From 横須賀」を口ずさんでいます。 CD
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